ライデンボク

 

270年生の杉の伐採時に最後まで立っていた、昨夏に雷に打たれた杉が先月下旬に伐採されました。

真っ二つに割かれた杉

そして、今朝の当地・鳥取県智頭町は気温がひとケタ(最低気温は0.2℃)で、居ても立っても居られずに薪ストーブに火を入れました。4月下旬にストーブを炊いたのは、当地に引っ越して5年目で初めてです。
っで、上述の雷に打たれた木(ライデンボク)を、試しに薪として投下することにしました。

当たり前のことですが、薪には乾燥したものを使います。乾燥には早くても1年くらい乾燥させたものじゃないと、内部に水分が多くて薪には適しません。

ですので、一か月前に伐採した杉の木を薪として直ぐには使えるものではありません。っが、雷に打たれたことで木の内部の水分が飛んでしまっているだろうと、薪割り段階で持った感触でも乾燥を感じましたので、本当に薪として火が付くか試してみたのです。

結果は、予想したとおりバッチリ直ぐに焚き付け火が移って、見事に燃えてくれました。雷が木を割るほどの物凄いエネルギーを発電していることを実感しました。

ご覧頂いている、このライデンボクの杉が綺麗な赤身(心材)とぎゅっと詰まった目を持っていることを知るにつけ、雷に打たれたことが残念で仕方がありません。

薪割りに強力な友が登場!!


昨年秋に油圧式自動薪割り機の調子が悪くなり、色々とオーバーホールしてみたのですが、結局自分の手に負えなくなりました(涙)

修理に出すことを考えながら妻と相談した結果、自動から離れて、自分の動力だけで薪割りすることになりました。手元にはホームセンターで買った和斧があるのですが、これだと振り落とした時に木口面に食い込んだら抜くのが大変だったりするので、薪割り用の専門の斧を購入することにしました。

 

それで、昨日届いたのがこちら、スウェーデンのグレンスフォシュ・ブルーク社の斧(#451)です。ネットで購入したのですが、実物を目にすると、美しいフォルムとヘッドの斧のずっしり感と柄のヒッコリーのしっくりするグリップ感が頼もしい!です。

グレンスフォッシュ社の斧は、一本一本が職人さんの手で作られていて、その証しが斧に職人さんの名前のイニシャルが刻まれています。
僕の元に届けられた斧は、職人YTさん。この人は誰だろうと同社のサイトで確認すると、YT氏はTsegai Yohannesさんでした。

仕事を早めに切り上げて、早速に試し割りを40分ほどしてみました。最初に270年生の杉の枝(200年の年輪)を。枝といっても径は20cm以上あり、密度も高く重たいものです。斧を顔より少しだけ上まで振り上げて、軽く振り下ろしただけで気持ち良く割れました。次の丸太は力を入れて振り落とすと、割れた材が3mほど飛んでいってしまいました。

 

柔らかい杉材の次は欅やタモといった広葉樹の堅い木。杉のように一回だけで割れずに手こずりましたが、斧でこんな玉切りでも割れるのかと感じられるチカラ強さを実感しました。上手に斧を使いこなせれば、無駄な力なく容易に割れるとの印象を持ったので、修練を積んでいきたいと思います。

 

 

乾燥しているこの季節、天気の良い日には家の裏の土間で、本当に心強い・力強い友と一緒になって、怪我をしないように気を付けながら汗を流していきたいと思います。

 

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ヒラタケの植栽開始!

いつも仲良くさせて頂いているご近所さんから昨夕、「ヒラタケの菌を買ってきたから、明日の朝、仕事前に接種して山に置いてこよう!」とお声がけ頂きました。

それで天気に恵まれた今朝、先ずはご近所さんの作業場に一緒に出向き、そこでケヤキの丸太に穴を開けたうえ、ヒラタケの種駒を接種しました。11本の丸太に500個の接種!

早速、軽トラに載せてご自身所有の山へ。そこで重たいケヤキの丸太を二人がかりで蔵置しました。
生まれて初めて体験した原木への接種。これから植栽状況もアップしていきますね!

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山も満開、お腹も満腹へ

いつもお世話になっている林業家のご近所さんと早朝からご一緒させて貰って、山の中で全日過ごしました。

午前中は作業されている山に入り、我が家の薪に使う木も一緒に運び出して貰いました。

午後は、行ったことがない山を案内下さり、山斜面が満開になったミツマタの花に目が奪われました。平和が感じられる場所です。

その後、林業家さんご自身の山の中で育ている椎茸採りへ。
時機も最後とのことでしたが、クヌギの丸太に立派な椎茸が沢山。

僕自身も採らせて貰って、我が家の今晩の極上のおかずになります。

薪のお話はまた別の機会にさせて頂きますね。

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心を癒す圧縮桧のスライス|特別価格でご提供します

 

世情は厳しい閉塞感に包まれて、心身とも何ともいえない緊張感を抱いて暮らさざるを得ません。
その緊張を少しでも解き放して頂ければと思い、圧縮した桧を薄くしたスライス(ツキイタ)を、世の中が落ち着くまでの間、特別価格でご提供いたします。
※通常10枚入りを50%Upして15枚入り/setでのご提供です。

圧縮桧で製作したプロダクトをお買い上げ下さった、本当に多くのお客様から「気持ちが落ち着く香りだわ」、「夜に寝る時、この香りを嗅いでいると深い眠りができます」などのお声を戴いています。

 

 

180℃の高温で厚みを半分超(12cm→5~6cm)に圧縮した桧の中には、森林浴の主要な香りである”アルファ・ピネン”が普通の桧と比べて2~3倍含まれており、それも高温で香りも円やかになっています。
この森林浴、大阪の大学の先生による研究によって、公園や森などで木の下に数時間でも居ることで、無意識のうちに木の香りを呼吸で体内に取り込んでいて、その結果、疲れた心身がリフレッシュする効果があるとのことです。

 

その香りを用いて、心身をリフレッシュをなさってください。

他の効果も含めた詳しい内容は、こちら↓のページをご覧ください。

圧縮桧のスライス

 

 

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江戸中期の杉の伐倒

本日からブログをこちらでご覧いただけるようにいたしました。
前ブログは最近全く更新しておりませんでしたが、これからは日々の出来事を
色んな視点から綴っていければと思っております。

その記念すべき1ページめは、私がいつも大変お世話になっているご近所の林業家
さんに案内して貰った木の伐採・伐倒の現場について書きたいと思います。

昨年の秋、「江戸中期で記録では230年ほど前に植えた杉が夏に雷に打たれた
ので、山主さんが伐って欲しいと言っている。」から、その時には現場を見学し
たら良いよと案内を受けました。
そして、昨年12月16日、林業家6人によって、伐倒されました。

立派な杉の木が倒れていく姿をお楽しみください。

伐倒後に年輪の◎を数えたところ、270年までは確認できました。

切り口の直径はなんと!150cm超!!
これほどの立派な木を伐採する機会は、何十年も林業に携わっている人達でも中々
ないとのこと、その作業の一部始終を知ることができたことは貴重な体験でした。

倒して3か月が経ったので、最近、山から運び出しました。
そのことは次回でお伝えします。

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