本日からブログをこちらでご覧いただけるようにいたしました。
前ブログは最近全く更新しておりませんでしたが、これからは日々の出来事を
色んな視点から綴っていければと思っております。
その記念すべき1ページめは、私がいつも大変お世話になっているご近所の林業家
さんに案内して貰った木の伐採・伐倒の現場について書きたいと思います。
昨年の秋、「江戸中期で記録では230年ほど前に植えた杉が夏に雷に打たれた
ので、山主さんが伐って欲しいと言っている。」から、その時には現場を見学し
たら良いよと案内を受けました。
そして、昨年12月16日、林業家6人によって、伐倒されました。
立派な杉の木が倒れていく姿をお楽しみください。
伐倒後に年輪の◎を数えたところ、270年までは確認できました。
切り口の直径はなんと!150cm超!!
これほどの立派な木を伐採する機会は、何十年も林業に携わっている人達でも中々
ないとのこと、その作業の一部始終を知ることができたことは貴重な体験でした。
倒して3か月が経ったので、最近、山から運び出しました。
そのことは次回でお伝えします。
※以前のブログはこちらです※
http://turnover2009.jugem.jp/