煙突掃除

午前中の晴れで優しい薫風の中、最後の冬仕舞いとしてストーブの掃除を済ませました。

こびりついた煤は、煙突の上からストーブ内に削ぎ落とします。


薪ストーブの薪…… 伐採されて山に残される木を玉切りにしたうえ薪となり、

寒い冬の暖の熱源として燃え、

残った灰はご近所さんの畑の肥料となり、暮らしを豊かに回します。

これで、後は晩秋まで静かな薪生活です。

 

ライデンボク

 

270年生の杉の伐採時に最後まで立っていた、昨夏に雷に打たれた杉が先月下旬に伐採されました。

真っ二つに割かれた杉

そして、今朝の当地・鳥取県智頭町は気温がひとケタ(最低気温は0.2℃)で、居ても立っても居られずに薪ストーブに火を入れました。4月下旬にストーブを炊いたのは、当地に引っ越して5年目で初めてです。
っで、上述の雷に打たれた木(ライデンボク)を、試しに薪として投下することにしました。

当たり前のことですが、薪には乾燥したものを使います。乾燥には早くても1年くらい乾燥させたものじゃないと、内部に水分が多くて薪には適しません。

ですので、一か月前に伐採した杉の木を薪として直ぐには使えるものではありません。っが、雷に打たれたことで木の内部の水分が飛んでしまっているだろうと、薪割り段階で持った感触でも乾燥を感じましたので、本当に薪として火が付くか試してみたのです。

結果は、予想したとおりバッチリ直ぐに焚き付け火が移って、見事に燃えてくれました。雷が木を割るほどの物凄いエネルギーを発電していることを実感しました。

ご覧頂いている、このライデンボクの杉が綺麗な赤身(心材)とぎゅっと詰まった目を持っていることを知るにつけ、雷に打たれたことが残念で仕方がありません。

山も満開、お腹も満腹へ

いつもお世話になっている林業家のご近所さんと早朝からご一緒させて貰って、山の中で全日過ごしました。

午前中は作業されている山に入り、我が家の薪に使う木も一緒に運び出して貰いました。

午後は、行ったことがない山を案内下さり、山斜面が満開になったミツマタの花に目が奪われました。平和が感じられる場所です。

その後、林業家さんご自身の山の中で育ている椎茸採りへ。
時機も最後とのことでしたが、クヌギの丸太に立派な椎茸が沢山。

僕自身も採らせて貰って、我が家の今晩の極上のおかずになります。

薪のお話はまた別の機会にさせて頂きますね。

※以前のブログはこちらです※
http://turnover2009.jugem.jp/

江戸中期の杉の伐倒

本日からブログをこちらでご覧いただけるようにいたしました。
前ブログは最近全く更新しておりませんでしたが、これからは日々の出来事を
色んな視点から綴っていければと思っております。

その記念すべき1ページめは、私がいつも大変お世話になっているご近所の林業家
さんに案内して貰った木の伐採・伐倒の現場について書きたいと思います。

昨年の秋、「江戸中期で記録では230年ほど前に植えた杉が夏に雷に打たれた
ので、山主さんが伐って欲しいと言っている。」から、その時には現場を見学し
たら良いよと案内を受けました。
そして、昨年12月16日、林業家6人によって、伐倒されました。

立派な杉の木が倒れていく姿をお楽しみください。

伐倒後に年輪の◎を数えたところ、270年までは確認できました。

切り口の直径はなんと!150cm超!!
これほどの立派な木を伐採する機会は、何十年も林業に携わっている人達でも中々
ないとのこと、その作業の一部始終を知ることができたことは貴重な体験でした。

倒して3か月が経ったので、最近、山から運び出しました。
そのことは次回でお伝えします。

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