ブログの更新を怠ってしまているうちに、季節は晩秋ですね。
この間、忙しくさせて貰っていましたので、筆まめになるよう改心して今までの活動内容にも触れていきたいと思います。
タイトルのその後というのはですね、今年7月28日に町内に在る木材市場で特別市が開催され、多くの杉や桧が競売に掛けられました。その土場を異様な風景にさせていたのが、杉の小径木の丸太が高く積みあがった山々が広い土場を占拠していたのです。
それから4か月、今日の特別市では杉や桧もその時よりも気持ち高値で落札されていったなか、この土場にあった‟丸太の山”が一つだけにあり、その山も低くなっていました!!
コロナの影響でベニヤ板の原料としての杉の丸太が動かせずに山となっていたものが、秋が深まった今、建築や工事等の業界で使うベニヤ板の需要が戻り始めたことの証左となっているのだと思います。
今日の智頭町は、雲一つない澄みきった青空でした。
※以前のブログはこちらです※
http://turnover2009.jugem.jp/