木の圧縮技術を遺憾なく発揮する手法を用い、試作づくりに励んでいます。
桧材の圧縮は、板目面を上からシリンダーで押下して、柾目面をぎゅぎゅと圧縮のうえ、12㎝程度の高さ(厚み)を半分くらいにします。
それで誕生するのが、圧縮で凹凸面が指で触れて年輪を感じることができるトレーです。
薄くて柔軟性があって、世界に絶対的に一つしかない木の造形。
ペン・鉛筆のトレー、お菓子やカナッペのトレー、それにおしぼり置きとしてお使いになるのに最適・最強です。
どこにもない、木の年輪を触って感じられるトレー、間もなく誕生します!!
ご期待ください!
※以前のブログはこちらです※
http://turnover2009.jugem.jp/